栽培技術

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2022年度 始まります

今年分の定植終わりました。今年は東棟・西棟 全てすずあかね です。 定植時期としては、3月後半というのが標準かと思っています。まだまだハウス内温度が氷点下になることもあるので、特に冷蔵苗は要注意です。当園では加温機のスイッチを入れて...
出荷・販売・経営

2022年度 はじまります

あいかわらず更新頻度の低いこのブログ、あんまり見ている人もいないですが。 2021年はあまり採れませんでした。一番の原因はイチゴメセンチュウの被害が大きかったこと。全体の1/3ぐらいの株が被害にあいました。詳しくは前回の投稿記事を見...
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イチゴメセンチュウ

すずあかねにイチゴメセンチュウの被害株が多発しています。
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今年もがんばります

全然更新せず、あまり意味のないブログですが、ことしも気まぐれに更新していきます。 今年は定植時にマルチをかけないことにしました。昨年、全面孔ありのマルチを使用したベンチの初期生育が大変よかったので、やはり株への湿度の供給は重...
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花上げ

3月初めに定植したすずあかねは順調に育っています。既に花も残しています。予定では6月の初旬から収穫できそうです。 すずあかねの果実は結構大きくなり、特に最初の花房の一番花(頂花)は60グラムを超えるものもめずらしくありません...
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マルチについて

すずあかね。今年は三月初旬の定植だったため、約45日経過の状態としては株は小型ですが、順調な生育といって言いかと思いますね。今年は試しに、部分的に銀黒の全面有孔マルチを使ってみたところ、いつも使っている白黒孔無しマルチと比べて抜群...
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定植開始

すずあかねの苗 今年も定植が始まりました。 冬のイチゴの定植は9月頃ですが、夏イチゴは3月~4月に定植するのが一般的です。当園でも3月初旬に定植するのは初めてで、今年は6月のはじめから収穫できればいいと考えています。今年の冬...
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準備

冬のイチゴであれば今は収穫期の真っ只中ですが、夏秋イチゴはありません。ですが春の定植に向けて準備は忙しいです。 培土を盛り上げて、新しい点滴チューブを敷設します 今年は新製品の白い点滴チューブを使ってみました。少々値段は高いで...
出荷・販売・経営

2020年 今年も宜しくお願いします

早いもので、朱りファーム6年目のシーズンです。昨年は過去5年間で一番採れましたが、TOPクラスの生産者には遠く及ばず。今シーズンは最低でも昨年以上の収穫量をめざします。 おかげさまで、毎年イチゴが足りないぐらいの状況ではあり...
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培地冷却

当園の東棟は発泡スチロール製の栽培槽にヤシガラ培地です。発砲槽は保温性が高く、寒い時期は培地温を維持しやすいのですが、夏季は高温になりがちです。西棟は不織布をハンモック状に吊り下げた栽培槽なので、表面から水分が蒸発し、気化熱で温度は下がり...
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