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栽培技術

2022年度 始まります

今年分の定植終わりました。今年は東棟・西棟 全てすずあかね です。 定植時期としては、3月後半というのが標準かと思っています。まだまだハウス内温度が氷点下になることもあるので、特に冷蔵苗は要注意です。当園では加温機のスイッチを入れて...
農機具等

イチゴ株抜き器「グリグリ」についてのよくある質問

よくお問い合わせいただく内容をまとめてみました。 Q:価格はいくらですかA:昨年(2021年)は税込6160円で販売いたしました。2022年も原材料の値上げがなければ、同じ価格で販売する予定です。送料は別途必要です。 Q:ドリ...
出荷・販売・経営

2022年度 はじまります

あいかわらず更新頻度の低いこのブログ、あんまり見ている人もいないですが。 2021年はあまり採れませんでした。一番の原因はイチゴメセンチュウの被害が大きかったこと。全体の1/3ぐらいの株が被害にあいました。詳しくは前回の投稿記事を見...
栽培技術

イチゴメセンチュウ

すずあかねにイチゴメセンチュウの被害株が多発しています。
農機具等

イチゴ株抜き器「グリグリ」について

本年度も販売をしておりますイチゴ株抜き器「グリグリ」。今年は想像以上に注文をいただき、作っても作っても在庫に余裕ができない状態です。 完全な手作り(溶接作業のみ外部に依頼しています)なため、結構な時間がかかるのと、常に部材が入手でき...
出荷・販売・経営

夏イチゴは儲かるのか

一般的な冬イチゴといろいろ比較してみます。 まず収量。イチゴ狩りなどの観光は別として、出荷している農家さんで10a辺り3t~7tくらい?平均して5t/10aとして、 夏秋採りイチゴは2t~4tくらいで、平均3t/10aといった...
栽培技術

今年もがんばります

全然更新せず、あまり意味のないブログですが、ことしも気まぐれに更新していきます。 今年は定植時にマルチをかけないことにしました。昨年、全面孔ありのマルチを使用したベンチの初期生育が大変よかったので、やはり株への湿度の供給は重...
栽培技術

花上げ

3月初めに定植したすずあかねは順調に育っています。既に花も残しています。予定では6月の初旬から収穫できそうです。 すずあかねの果実は結構大きくなり、特に最初の花房の一番花(頂花)は60グラムを超えるものもめずらしくありません...
栽培技術

マルチについて

すずあかね。今年は三月初旬の定植だったため、約45日経過の状態としては株は小型ですが、順調な生育といって言いかと思いますね。今年は試しに、部分的に銀黒の全面有孔マルチを使ってみたところ、いつも使っている白黒孔無しマルチと比べて抜群...
栽培技術

定植開始

すずあかねの苗 今年も定植が始まりました。 冬のイチゴの定植は9月頃ですが、夏イチゴは3月~4月に定植するのが一般的です。当園でも3月初旬に定植するのは初めてで、今年は6月のはじめから収穫できればいいと考えています。今年の冬...
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